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カワイの
うまい理由

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お肉を通じて、食卓に笑顔を。
「ほんまもん」だからできること。

「ほんまもんのお肉」だけをお届けしたい。
最高の状態で味わうお肉の旨味を、たくさんの方々に知ってほしい。

そんな私たちの夢を実現してくれたのが
山形牛との出会いです。

山形牛は、自然豊かな環境のもと
心をこめて育て上げられたブランド牛。
そんな山形牛の中でも、カワイが仕入れるのは
選び抜かれた品質のもののみです。

たとえ同じ肥育農家が育てた牛でも
血統が違えば味が微妙に変わってくることもあります。
仕入れの際は毎回、自分たちで見て触れて、
納得したものだけを仕入れています。

この徹底した牛の選び方は
当店の先代から受け継がれたもの。
仕入れの度に味が変わることのないようにと
いまもその教えを忠実に守りつづけています。

プロの間でも一目置かれる、カワイならではの厳しい選別基準。
それらをクリアした素材のみを
「百々福牛」としてみなさまにお届けしています。

いいお肉を味わうことは、幸せを味わい、心を豊かにすること。
子供のころにおいしいものを食べた感動は
大人になってもずっと心で生き続けます。

おいしいお肉を口にしたときに
思わずこぼれるあの笑顔を、もっと増やしたい。
そのために私たちは努力を重ね、
自分たちが本当においしいと思える味をこれからも追究しつづけます。

素材

material

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ちゃんとしたおいしさが、
みんなを笑顔にする。

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信頼は品質にあらわれる。
仕入れは育て方に共感できる
肥育農家からだけ。

上質な肉質で知られる山形牛。
その中でもおいしいとされる雌牛のみを一つひとつ肉質を見極めながら仕入れています。
ときには仕入担当者だけでなく、オーナー自ら山形へ買い付けに行くこともあります。

当店が仕入れ先の肥育農家を選ぶ基準は愛情をもって牛を育てているかどうか。
競りに参加する際も、時には育て方を調べるために出品者である肥育農家まで訪問することもあります。

寒暖の差が激しい環境で育つ山形牛は成長のスピードがゆっくりになるため肉質がきめ細かく、サシの入り方がきれい。
口に含んだ瞬間から濃厚な風味が広がるのはそのためです。
また、肉特有の臭みがないのでお肉があまり好きでない方にも召し上がっていただける味わいです。

目利き

aesthetic eye

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まごころを形にできるなら、
きっとこんな牛肉になるでしょう。

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毎週1~2回は山形の競りへ。
プロもうなる目利き。

「競りでいい肉に出会うと、思わず惹きつけられますね」。
長年にわたって上質なお肉の目利きをしてきた、
当店の仕入担当者ならではの言葉です。
素材となる山形牛を仕入れるために
週に1~2回、山形に足を運んでいます。

競りは、全国から業者が集まる、真剣勝負の世界です。
たくさんの肉の中から、上質な肉を見極める。
いい肉に目をつけたら、競り勝って上手に買い付ける。
納得のいく仕入れをするためには、知識と経験、
そして熱意が欠かせません。

競り落とした肉は、担当者自身がさばき、
必ず味を確かめています。
常に自分の目で見て、舌で味わって、品質を確認。
それを毎回繰り返し、
自信をもってご提供できる素材だけを選び抜く。
カワイの仕入担当者は、専門業者が集まる競りの中でも
目利きの達人として一目置かれているほどです。

捌き

separate the meat

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最後まで抜かりなく
丁寧な手しごとで送り出す。

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味の仕上げを決めるのは、
お肉の捌き方です。

お肉は、切り分けたり盛り付けたりするうちに
空気に触れて酸化していきます。
つまり、捌きにかかる時間や
切り分け方によって味が変わってくるのです。
どれだけ良質の素材であっても、
短時間で上手に捌かなければ、風味は損なわれてしまいます。

熟練した捌き職人になると、肉のサシの入り具合などを見て
切り分け方を瞬時に判断します。
そして肉のおいしさをいちばん活かせる形に
素早く捌いてご提供します。

カワイでは熟練の職人が活躍しています。
次の世代を担う若手職人に捌き方を指導し、
貴重な技術を継承するのも大切な役目のひとつです。

お肉のおいしさは人の手による熟練の技に支えられているのです。